今年の5月くらいから、身体の調子が良くないってことが起きて、まあ、人生の中でもそこそこシンドイと思うことが起きてから、「あまり良いことがないなぁ」とか不安とか苛立ち、など本当に良いと思えることがありませんでした。

「なんで、こんななのだろうか?」と考えていて、本当に自分の人生を変えたいと思ったのが、2020年の4月くらいからだと思います。

で、開運とか金運が良くなるという記事を書きはじめました。

関連記事としては下記のものですね。

「ありがとう」という言葉をとにかく言うと良いを提唱したのは(故)小林正観さん

「ありがとう」という言葉をとにかく言うと良いを提唱したのは(故)小林正観さんです。

ちなみに、臨時収入や金運、仕事運を高めるためにはトイレ掃除が良いと提唱したのも小林正観さんが有名です。

ボク自身も小林正観さんの書籍を読み、youtubeで小林正観さんが設立された会社のSKPが出している講演の動画を見たりして、「ありがとう」をとにかく回数言うという事をやり出してから、既に半年くらいが経過していると思います。

とにかく自分の人生を変えたいと思ったのです。

お金に恵まれ、不安感が消えさり、幸せを感じる心を育てたいと思ったのです。

無意識にしている行動から、何か良くないことが起こる原因を作っているとも思ったので、意識せずに良いと思える行動をしている自分にもしたいと思いまして、一生懸命にやってみました。

正直なところ、金銭運的な効果が出ているのか、まだ分かりません。

しかし、人格的な効果は出てきていると思います。

以前は事業で負けないという我欲で、かなりキツイ性格になっていたのですが、それも改善されてきました。

また人と比較をしても仕方ないと・・・そう思うようになりましたね。

基本的にストレスというのは自分自身が反応するからストレスになるのであって、同じ対象を目にした際にもストレスに感じるか、感じないかは自分の反応ですからね。

とにかく「ありがとう」を回数言うという行動を繰り返していくことで劇的に何かが変わったとまでは思えませんが、確かに何かが変わっている感覚はあります。

実感した自身の「ありがとう」の効果

実感をした「ありがとう」の効果がないわけではありません。

劇的とか奇跡的とか、そこまでのことではないかもしれませんし、これを読んで下さっている方からすると、「そんな効果ですか・・・」と思うような事かもしれません。

しかし、ボクとしてはとても良い効果で大変にありがたい効果です。

  • 効果1:強迫性障害のような症状が出てしまっていましたが、それが確実に緩和しました
  • 効果2:何か良くないと思えることが起きた際にも、カッとならない人格ができました
  • 効果3:商品、サービス、など人がいないと供給されず、自分ができることなんて僅かなのだと感謝ができるようになりました
  • 効果4:何もないと思っている日々が、ありがたいものだと、それは平和な日々であり幸福であると感じることができるようになりました
  • 効果5:自分の身の周りにあるパソコン、机、マンション、壁、全てのものがありがたいと感じるようになりました

上記のようなことがボクにも実際に起こりました。

起こるというより、自分がそれを感じられるようになったというのが事実だと思います。

外部的な何かが起こっているというより、自分が良いと思えることが起こっていると認識ができるようになったというのが正しいのかもしれません。

しかし、これが感じられないかったために無用なストレスを溜めて、そして、パニック障害になったり、不眠になったり、イラついたり、身体を壊したりとしたのだと思います。

身体げ健康であれば、割と心は穏やかでいられますし、色々なことに挑戦をしていくこともできるでしょう。

しかし、健康でないと、もう、精神的にも参ってしまいます、特に何かをするにも非効率になってしまいます。

ですから、健康に戻るためにも、「ありがとう」を回数重ねるという事をして、これだけの結果が出たのは非常に良いことだと思います。

どうせ人生が辛いと思うなら・・・いっときくらい、「ありがとう」を心を籠めずとも言い続けてみるのも良いのでは?

もし、あなたが「人生をどうせつらいと思うなら」いっときくらい「ありがとう」を心を籠めずとも言い続けてみるのも良いのではないかと思います。

辛い、辛いと思っているというのは、自分自身で辛い記憶を脳の中で反芻しているにすぎません。

つらい事を考えて、思い出して、それを何度も何度も自分自身で体験しているから、どんどん辛くなっていくわけです。

それを少しでも忘れる、思い出さないために「ありがとう」をとにかく回数を唱え続けるのも良いのではないかと思います。

実際にボクはそうしてみました。

小林正観さん曰く、「ありがとうを2万5000回を不平、不満、愚痴、泣き言などを一度も言わない間に唱えると、涙が込み上げてきて、身の周りの現象などがありがたく思える」と仰っていました。

また、「心を籠めてありがとうと言わなくても良い。あくまで回数を重ねれば良い」ともおしゃっていました。

ボク自身もはじめは心なんて籠りませんでした。ただ、小林正観さんがあくまで回数を重ねるだけで良いと仰ったので、それを実践してみることにしました。

とにかく回数を重ねて「ありがとう」を言い続けるのです。

2万5000回を言い続けるというのも数取機を100均で購入してきて一日中唱え続けるというのもやってみました。

8時間くらいかかるのですが、その日は無心にただ「ありがとう」を言い続けると。

数取機というのは下記のようなものです。道路の交通量調査などでよく使われているやです。

こんな事を少しづつでもやっていくことも行動のひとつですから、明らかに自分が変わっていくと思いますし、ボク自身は今もやっていて変わっています。

あなたも是非、やってみて精神を整えるのに挑戦してみて下さい。

オンラインカジノの記事を書けることにも「ありがとう」

オンラインカジノの業界に2011年くらいから関わっておりますが、今までは「ありがとう」とは思っていませんでした。

特にアフィリエイトから関わりでしたので、成果報酬の中で結果が得られたのは自身の作業量とか、それが大きいと思っていたからです。

正直なところ、どんな事業を行おうが、時流に乗った商品・サービスを開発しようが、正直なところ売れません。適切なマーケティングがあって、それが適切に人の目に触れるからこそ商品・サービスが売れるわけです。

マーケティングを適切に行うことが最も困難で、通常の殆どの事業は、どれもこれも人の目にも触れずに消えていきます。

その中でマーケティングの一翼を担い、割とシンドイ作業を行い続けてようやく結果を出すのがアフィリエイターだったり、コンテンツマーケターなどであったりします。

だから、オンラインカジノの事業者から報酬が出るのは、マーケターとしての自身の力だと思っていました。だから、そこに「ありがとう」というのは、正直なところ感じられませんでした。

しかしながら、ボク自身にも人生に色々感じて、身体の不調があったり人生を変えたいと思ったりして実際に行った行動の「ありがとう」の回数を重ねるで、良い効果が出てきています。

何かしなければ、変わらないのですから、簡単にできる「ありがとう」の回数を重ねて言い続けるってやっても、あなたの人生に何も損はないと思います。

もし、あなたが辛いと思っているのなら、「ありがとう」を繰り返し言うを試してみてください。