緊急事態宣言が解除ってことですが、いきなり日常に戻るという事は・・・まだまだありませんね。
でも、街には活気が戻ってきている気がしますし、人の表情も少しばかりイキイキとしてきている気がしています。
ただ、日本国内は割と緊急事態宣言解除って動きで、なんとなく賑わってきていますが・・・
ランドカジノの業界(ゲーミング業界)は、まだまだ荒れ模様です。
海外的には、まだまだ、騒動が続いているという感じがしています。
少し海外のランドカジノ業界のことを書いていきましょう。オンラインカジノ業界もライブカジノスタジオの閉鎖などはまだ解除されていませんので他人事のわけがありません。
2020年5月のマカオのゲーミング粗収益は93.2%減
ゲーミング監察協調局が発表したデータによると、5月、マカオのゲーミング粗収益が前年比93.2%減の17.6億パタカ(約238億円)に落ち込んだ。
今回の結果によって、マカオのGGRは2か月連続で90%超えの減少となった。4月は96.8%減だった。マカオのゲーミング収益が悲惨な結果となったのは、広東省が3月下旬に広東省の現地住民を含むマカオから到着する人全員に対して14日間の隔離義務を導入し、マカオへの訪問客数が減少したことによる。
引用:https://www.asgam.jp/index.php/2020/06/02/macau-gross-gaming-revenue-down-93-2-in-may-jp/
93.2%減って・・・
もう、絶望を感じるしかないような・・・そんな感じがしますよね。
中国人の富裕層の収益が完全nぶっとんでしまった感じですね。
広東省からマカオに到着する人全員に14日間の隔離義務を導入となると、まあ、マカオに行っても、そもそも14日後からしかマカオの街で遊ぶことができないという事ですから。
わざわざ、その状態でマカオに遊びにいくなんて事はしないでしょうね。
しかし、少数派ではあるものの、それでもマカオで遊んでいる人もいるのでしょうね(;^_^Aなんてカジノジャンキーなんでしょうか。
フィリピン5代カジノのひとつオカダマニラも苦戦!日経カジノ企業の期待の星が・・・
日系カジノ企業のオカダマニラも相当な苦戦を強いられているようです。
フィリピンの統合型リゾート(IR)、オカダ・マニラは、新型コロナウイルス感染症による訪問客数の減少と、それに続く3月の営業停止の影響で、2020年1-3月期、IR事業の調整後EBITDAが21億6,800万円へと23.7%減少し、営業損失は17億2,100万円となったことを報告した。
IR事業の売上高は前年同期比6.3%減の157億1,000万円に落ち込み、親会社である株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、19年第1四半期には5億1,200万円であったフィリピンIRの損失が20年第1四半期に拡大したことを報告した。
オカダマニラは日経企業がフィリピンで運営するカジノリゾートとして有名ですね。
まあ、日本国内で知名度があるかと言えば、カジノ好きしか知らないと言えばそうですが、業界的には超有名企業であることは間違いありません。
そのオカダマニラも苦戦を強いられていますね。
フィリピンのオカダマニラと言ったら、ちょっと思い出されるのが、エンパイア777の親会社がVIPルームの運営で入っている、「ソレアリゾート&カジノ」ですね。
エンパイア777もトップページにアクセスして頂くと分かる通り、まだコロナ騒動のままで人員不足の解消をしていないことが分かります。
フィリピンは特に今回のコロナ騒動で感染拡大を防ぐために、バー、パブなど人が集まる施設は全面的に閉鎖をして対応しました。かなり強権なやり方で有名なドゥテルテ大統領ですから、今後はどのようになっていくのか、まだまだ分からないです。
フィリピンにはライブカジノスタジオもたくさんあり、それらの営業再開がなされないと、アジアゲーミング、SA Gaming、LOUTS Gaming、ALL BET GAMINGなどフィリピンにライブカジノスタジオを持っているゲーミングプロバイダーも再開ができないので、オンラインカジノのライブカジノにも影響を与えています。
オンラインカジノ業界にまだまだ追い風
コロナ騒動は人類的には確かに手痛いことではありました。
まだまだ予断を許さない感じですし、また、今年との冬の再度の爆発が起こる可能性も示唆されているので・・・まあなんとも言えない感じです。
しかし、今回のコロナ騒動で確実に人々の心の中に、「オンライン」で済ますことができるものは、オンラインで済ますという行動様式が定着したと言って良いでしょう。
特定の業界がオンラインでも楽しめるか、サービスを受けることができるかを探す際にユーザーは「オンライン 〇〇」と打ち込むという新しいキーワードもできました。
例えば「 オンラインキャバクラ」なんて、その例ですよね。
もちろんオンラインカジノは、その例にそのまま当てはまる業界です。
今回は幸か不幸かという感じではありますが、オンラインカジノの業界は一気に拡大をしたと言っても過言ではありません。確かにライブカジノスタジオなど、現場の企業は人員の縮小などの対応を迫られたことはありますが、しかしながら売り上げは上がっているはずです。
これから、まだまだオンラインカジノは増加をして拡大をしていく市場であり、オンラインカジノが好きなボクとしては、なかなか面白い時代だなと思っています。
ちなみに、ボクは新しいオンラインカジノのポータルサイトの「カジステ」を元気に運営中ですので、まだカジステにアクセスして頂いていない方は、見て頂けたら嬉しいです。
オンライン化は止まらない・・・ビジネスチャンスが拡大中
また、今まではビジネスセミナーなども、人を集めて会場で行う場合が多かったのですが、「オンライン ビジネスセミナー」「オンライン集客セミナー」などに形を変えて出現しています。
一応のところ日本国内では緊急事態宣言が解除されたとは言っても、人々の心の中には「なるべく人と長く一緒にいないように」ということで、まだまだ「オンライン〇〇」は拡大していくでしょう。
既存の業界名の頭に「オンライン」というキーワードを足すだけで全く新しい業界が見いだせるチャンスがゴロゴロ転がっている時代になったともいえるので、この点を狙ってビジネスを立ち上げてみるのも良いかもしれません。
インターネット上で提供できるサービスであれば資金なんてそこまで多く必要ありませんから、「オンライン〇〇」というサービスを考えて、そのことに対して記事を書き検索エンジンでの集客をしてもかなり良いスタートを切れるのではないかと思われます。
って事で、ピンチはチャンスとはよく言ったものです。
コロナは悲惨な出来事ですが、その反面、新しい市場が生まれいるのも事実で、ここにいち早く気が付いて行動をしていけたら、素晴らしい経済的な見返りを得ることもできますし、人々の生活の安心・安全にも貢献することができるでしょう。
ってことで、ボクはオンラインカジノの情報を益々強化して、皆さんにより良いオンラインカジノの情報をお届けして参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
健康にくれぐれもご留意ください!nezumiからのお願いです
また、皆さま・・・
くれぐれも身体の健康には気を付けてください。
余談ですが・・・
ボクは運動不足だけでは片づけられない背中の痛さが出てきまして、ベットでも眠れないのでフローリングで眠るとか、デスクトップパソコンのデスクのイスに座っているだけで背中がすぐに痛くなるので座椅子で作業をするなんて感じになってしまいまいた・・・
背中の痛さで吐き気、頬の火照り、パニック障害の予期不安など、どかんと5月中に噴出してしまいまして(;’∀’)
とても大変でしんどい1か月を過ごしました。
そんな感じだったのでマッサージ用品の記事があるのです(;’∀’)
肩甲骨あたりのマッサージの「ぐいおし」ってのが凄く良いです。
nezumiの知り合いの現役のマッサージ師も絶賛していました。
結局のところ、過度な運動不足、パソコンでのハードワークが原因であったので、筋トレ、ストレッチ、マッサージグッズを使ってのほぐし、などを行った結果かなり早期に改善することができましたが、今もまだ不安定な感じがします。
運動をしつつ、楽しいことを考えて、眠るときには眠る、など慢性的なストレスを抱える状態をなるべくなくすよう意識をして生活をしてくださいませ。
また、呼吸が苦しいと思うような感じも、実は筋力の低下、筋肉の凝りからくるものがあります。
ボクは、あまりに呼吸が苦しくなったので、ビビって呼吸器内科にいきましたが特に何もなくってことでしたので、筋力の低下、胸筋の凝り、横隔膜あたりの筋力の低下、などだと思い、筋トレをしたらやはりビンゴでした。
息苦しいとか・・・呼吸がしづらいと感じると、かなりの恐怖感を味わうことになります・・・
そんな怖い目に合う前に、皆さん運動、筋トレ、ストレッチをして身体を強くして、また、身体を強くすると心の方も健康になりますので、この機会に是非、ストレッチ、筋トレ、などを行ってストレスに強い状態を作って毎日楽しく過ごしていきましょう☆彡