預金封鎖が怖いと思うようになりました。
また、無用な資産税とかかけられるような、そんな感じになっているのではないかと思います。
いま一生懸命に高い税金をひかれた税引き後のお金で貯めた資産に関しても、資産税もかけようなんて事も考えられている・・・という噂がまことしやかにささやかれるようになってきました。
最近の日本国は、何かがあれば、すぐに「〇〇税の導入を検討」「助成金の打ち切り」「年金受給年数を先送り」など、とにかく国民にお金を払わせ、吸い取ることばかりを考えているように思えてなりません。
実際にそのような状態になっているのだから、そう感じて当たり前です。
で、怖いのが、持っている預貯金、金融資産に対して課税をするという可能性も出てきているわけです。
つまり、資産評価額に応じた税金を支払えなんて事を言いかねない状況になってきたということです。
マイホームを購入をした方なら馴染み深い固定資産税が、資産税の代表的なものです。
固定資産税って・・・特にキツイと悲鳴が上がっているのが、先代から継いだ一等地を維持をし続けている地主の方々です。先代から自宅を継いだけれども、土地の値上がりで資産価値は高騰をしているけれども、自分の稼業は先代の頃よりもキツイ状態でキャッシュフローも良くない。
そこに先代から受け継いだ莫大な資産評価額のついた土地の固定資産税を支払っていくのが本当につらい・・・と。
話がづれるので、固定資産税の悲痛な叫びについては下記の関連記事を読んで頂くとよくわかりますし、身の毛もよだつ感じが伝わると思います。
関連記事:固定資産税に翻弄される人たち
話がづれましたが、資産税をかけようとしている・・・と。
持っている金融資産、預貯金に対して、税金をかける・・・と。
これが、新札発行に加えて実施されるのではないか?と言われている預金封鎖と関連をして言われているのです。
預金封鎖の事に関しては当サイトで下記に記載をしましたので、そちらをご参照をして頂くと良いかと思います。
日本の金融機関から自分のお金を逃がす必要性
日本の金融機関に自分のお金や、また株の業者など、日本の金融機関にお金をストックをしたりしていると、結局、国がヤバくなったり、強権的な預金封鎖をしたりする際には、凍結をされるというようなことになります。
今のところ、そんな事はないだろうと考えられていますが、しかしながら、政治情勢は変わり続けていますし、国というのは、既に国民からお金をむしりとることばかりを考えているのです。
それは、まず間違いありません。制度の維持のためなど大義名分を出してくれることもありますが、本当にそうでしょうか?
ってか、預金封鎖を1946年に日本は一度行っている国なのです。
そんな日本国政府が、いまの財政状況を盾にして、預金封鎖という強権を発動しないなんて事がなぜ言えるのでしょうか。税金をどんどん上げて、国民から取り上げるだけ取り上げて、国民生活はしんどくなっています。
そこに預金封鎖が来て、そして、ほぼ自分のお金が凍結をされてしまう。。。こんなことが許されて良いのでしょうか?
さて、そうなりますと、日本の金融機関にお金を入れておくことがどれほどに危険なことか?ということが分かりますよね。
では、自分のお金が自由にできるようにしておかないといけないということになりますよね。
その時に実際に必要なのが日本円以外の通貨で資産を持っておき、日本の金融機関ではないところにドル、ユーロ、中国元などで他国の金融機関で持っておくことだと考えられます。
でも、海外銀行口座を開いて、それを使うというのはハードルが少し高い事であるのも普通なら事実かと思います。
海外FXなどで利用をするイーウォレットはある程度安全性が高い!日本の銀行ATMからも出金できる
海外FXで利用をすることが多い、STICPAY(スティックペイ)というイーウォレットサービスがあります。
これにお金を入れておくことで、海外のFX業者とか、オンラインカジノなどに入金をすることができるというサービスです。銀行ではありませんが、国際的な資金移動サービスとして手数料も安く非常に便利です。
少し手数料は高いですが、スティックペイではデビットカードを発行をすることができるのでATMで直接日本円を引き出すことができます。
また、ビットコインの受け取りのウォレットもついていたりするので、かなり便利に使うことができます。何かあった際に、資金の移動をすることもできますので、日本の金融機関で貯めて預金封鎖で資金がほぼ凍結をされてしまうようなリスクを最小限に抑えることができます。
だから、ある程度は海外の投資に挑戦をしながら、それの入金・出金に使うためのスティックペイにも登録をして、未来に起こるかもしれない預金封鎖のリスクに備えておくことが必要ではないかと思うのです。
海外投資なら、日本人登録者が最も多い海外FX事業者の「XM」
ちなみに投資でも日本の証券会社、FX業者を利用をしているなら預金封鎖とか、それに関連してあるやはり規制を受けることが予想をされます。
そうするといくら外貨の取引をしていたとしても、日本の銀行のドル建て貯金をしていようと、日本の金融機関に対して引き出し規制が政府からくるわけですから、全く意味がありません。
だから、海外のFX業者を使って取引をする人が多くなっているのです。
日本人にも最も多く利用をされている海外FX事業者が「XM」です。
日本の証券会社でもFX事業者でも、日本の金融機関が預金封鎖など日本国政府が強権を発動をした際には、それに従うわけですからリスクをそのまま受けることになるので、海外事業者のFXが良いと言っているわけです。
日本の事業者の方がサービスが良いとか、安心という反論はここでは受けれません。だって日本国政府の理不尽な強権の発動である預金封鎖での資金の自由が失われることを回避をするための事を知っているので、日本のFX事業者の方が海外FX事業者よりも良いということは論点がづれるので、さよならです。
ボク自身は以前は「ひまわり証券」でFXを行っていました。まあ、大学生のときに外国為替証拠金取引と言われていた時代の話ですので、かなり以前というか・・・もう埃をかぶっているような昔話ですが・・・
今も口座はあるでしょうから、そこに入金をすればFXで再度投資をすることができると思うのですが、ボクはいまだとそれはしません。だって日本の金融事業者ですから。
なので海外の「XM」を押すわけです。極力日本の預金封鎖の影響を減らし、自分の資産がある程度海外にあるという状態に少しづつしていきたいので、今からFXや先物に挑戦をするのには「XM」なのです。
もし、あなたがある程度の資産はドル、ユーロに変えながら、投資をしてある程度の資産を築くための練習をするのであれば「XM」をはじめて頂くと良いのではないかと思います。
その際にスティックペイも利用をすることになりますから、合わせて日本の国外に自分の大切なお金を保管をしておけるルートを獲得をしたことになります。海外事業者ですが日本語に対応をしおりサポートもありますから、そこまで難しいことはありません。
海外の銀行口座の取得よりも簡単ですから、チャレンジをして頂ければと思います。